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2009-01-13

砲塔ハッチのハッチストッパー

細かい作業になるが、きっちりとやっておきたいのが砲塔の2箇所のハッチにつくハッチストッパー。レジェンドのキットにも、それらしきパーツは付いていて形状はそこそこ良いのだが、立体感に乏しい。タミヤのクロムウェルの同じ部分にモールドされているパーツもよく再現されているものの、やはり一体であるが故に、立体感に欠けて、とても可動する物体には見えない。

エデュアルドのエッチングパーツで再現されているものは、Mk.VIIの後期(戦後?)の仕様みたいなので、ここも自作。まずは形状のリサーチだが、これが意外に難航。参考にした実車でも、どうやらMk.IIIとMk.IVではハッチストッパーの形状が異なるようだ。これが、形式の違いによるもの(=全てのMk.IIIとMk.IVでハッチストッパーの形状が違う)ことを意味するのか、たまたま生産時期や工場の差異なのかは調べられなかったが、少なくともMk.IIIとは違うということはわかったので、数少ない資料を参考に、独特の形状の再現を試みた。
ベースには、エデュアルドのパーツを使用し、これにハッチストッパー本体としてプラストラクトの0.5mm角棒を削ったものを取り付ける。極めて簡易かつ簡略化した工作で、実車の機構を殆ど無視したような作りになってしまったが、パーツの大きさや工作精度を鑑みるに、このレベルで妥協したい(あーあ、ここのところ『妥協』という言葉を使う回数が増えたような)

Cimg6516

なお、キットに入っているハッチはタミヤ(クロムウェル)のコピーではなく、作り起こしたもののようで微妙にサイズが違う。インジェクションのパーツよりもキレや精密度は欠けるが、ハッチの裏側が再現されていたり、戦車長用の円形のハッチパーツで一部タミヤのものよりもディテールが再現されているところもあり、一長一短。ただし、ハッチ前後2箇所にあるペリスコープ用のカバーがなぜか一つしか入っていないので、前後共にタミヤのクロムウェルのパーツを流用する必要がある(閉じた状態ならば、自作も可能だと思うが、時間節約のため安易に流用)。

かなり進んだので、記念撮影。これが戦車の一番見栄えがするアングルのひとつだと思う。

Cimg6522

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